いつまでも若いつもり

アラフォーなおっさんがつらつらと適当に書くブログ

真Apple TV

そろそろ出しても良いんじゃないか?

LGから有機ELパネル仕入れて、tvOS搭載したTVって奴をよ。

チューナーなんてのは外付けで良い訳でApple のデザインでそこそこの値段やったら需要あるやろ。

インターフェースはHDMIとThunderboltとしておけばMacBook繋いで良し、他の機器のモニターとしても良し。

 

FireTV StickとかとApple tv+が競合するより勝ち目がありそうやけど、どうですか?

インテグラは日本に要らない

アキュラのエントリーグレードとして発表されたインテグラ

 

日本発売の声もあるが、売れないのがわかっているんだから要らない。

 

理由は大まかに3点ある。

 

1点目 ホンダのセダンは売れてない。

売れなすぎてレジェンドもインサイトも廃止。そんな中インテグラ投入しても売れないのが目に見えてる。

 

2点目 基本スペックがシビックと差異がない

コレが一番キツい。ただでさえ売れてないセダンカテゴリーにシビックとサイズもパワートレインも差異がないモデル投入して販売台数削りあってどうするのか?

 

3点目 アキュラデザインは日本で受けない

レジェンドのデザイン受け入れられなかったのに似た様なテイストのインテグラがウケる訳なあじゃないかと

 

こんだけ悪い情報ばかりで売ろうとする経営陣はいないでしょ。

 

てか、ホンダはフィットのテコ入れなんとかしろって方が大事!

次期SEはmini筐体に進化するか?

iPhone 14からはminiが廃止されてMaxになるって話が出てるけど、これは何を意味するのかを考えてみたらSEをminiの筐体で出すんじゃないかってことじゃないかと。

根強い人気で5G対応まで果たした裏で割を食った形になったのはmini。だったら統合しようって考えてるんだろうなと。だっていい加減終わらせる筈だった筐体使うの限界やん。新規に新しくするのは確実にコスト上がるし、古い端末をベースにするのはAppleは得意だしね。

 

ただし、SEをminiの筐体にする場合、超えなくて課題は2つ。1つはマスク全盛の状況でマスクNGな顔認証は厳しい。ただ、これは最新のiOS でクリア出来るはず。もう1つは言わずもがなコスト。現行の13 miniとSEの差額は23000円。Face ID関連、有機EL、MagSafe、2眼カメラを考えればコストは下げるの大変よね。とは言え、12 miniとSEだと12000円なので発売次期次第ではなんとかなるんじゃないかなと。

 

発売するなら何時なのか?ってのなら14の世代ではなく15の世代ぐらいだろうなと。まず、SEは2年に1回のアップデータで問題ない。場合によってはもっと開けて来るかも?ってことで答え合わせは2年後に。

その次のiPad

9世代目、現時点でコスパ最強な訳だけど、ハードは進化するモノなので次期かその次のぐらいに変わりそうなのをあげてみる。まあ、iPadはProで実装されたことをコストバランス取ってAirや無印に組み込んでるだけなのでみんな知ってるだろうけど。

 

・フルディスプレイ化とそれに伴う変更

 低価格化の最大の理由は過去のモデルの部品の流用なのだけど、Touch IDもPencilもキーボードも無印の為だけになってしまう。

 それを考えるとAirの筐体の流用って過去何度もやってることをやるよね。

・フルラミネーション

 これはしないかも?だけど、コスト的にそんなにかかるものなの?って思ってるのでそろそろやると信じてる。

 

逆にiPadOSはMacと同じチップになった最新Proモデルから数世代前の無印までサポートしなきゃだからiPhoneの操作性にMacの自由さを組み合わせて独自の進化を果たすんじゃないかと思う。

AirについてもM1と言う高性能チップ搭載したのでモバイル特化はiPadに任せてMacbookはクリエイティブな用途を強化するのかも?

てか、Macbookと言いiPadと言い、画面サイズの小さい機種のProとAirの境目を曖昧になってしまったけど、どういった戦略があるのかがいまいち分からん。

マツダとトヨタの共同開発

マツダトヨタで共同開発って言うとラージプラットフォームの話があるけど、逆にBセグメントの方がメリットあるんじゃね?と思ってる。

 

現時点でヨーロッパではトヨタからマツダへのヤリスのOEMアメリカではマツダからトヨタへの2のOEMを実施してる訳で相互に供給しあってるのでそれぞれのメーカーの色を出せそうってのが一点目。

 

また、開発のタイミングとしてはヤリスはモデルチェンジしたばかり、2はまもなくなのでトヨタ的には次期、マツダ的には次の次で従来のガソリンエンジンは積めない、マツダはロータリーエクステンダーとか面白い技術はあるけど金がない、トヨタとしても規模がデカい分開発する車種も多いので共同開発でマツダと組むのはメリットあると思う。

 

まあ、可能性としてないだろって言われそうやけど。

続マツダの販売戦略

前回の続き。

なんで2にセダンとワゴン追加なのか?

マツダはプレミアムなメーカーになろうとしてる。

とは言えね、既存ユーザーは車自体が良くなるのは良いけど、価格が高くなるのはあまり許容出来ない訳。

特にアクセラユーザー辺りはその考えは強い事が推測される。

 

ただ、逆にマツダとしては3はプレミアムなコンパクトカーとして設定したい。

となると購買層の需要とのギャップが出る訳で

 

これに対して2にセダン、ワゴンを設定すれば、3はファストバックだけで2.2のディーゼルとXを全面に出してプレミアム感を強く出せる様になる。

で、2のセダンとワゴンなので価格は既存のアクセラまで上げてもプレミアム感は残り、既存ユーザーも買い易い、なんならダウンサイザーが買ってくれるかもしれん。

コンパクトカーでもプレミアムブランドとしての道筋立てた方が良いと思うけど、マツダさんどうですかね?

何故マツダは苦境なのか?

車の評価も悪くないし、色々と凄いことをしてる割には好調と言えない状況なままなのは何故なんだろうね。

 

第一にはスカイアクティブ自体はマツダを変えた原動力ではあるのだが、元の状況がそんなに良くなかったので業界として革新的ではなかった点が大きい。

スカイアクティブボディやスカイアクティブシャーシは良いと思うけど、じゃあ他社メーカーを圧倒してるかと言うとそうでもない。製品として競争力が出てきたレベルなので更なる軽量化と高剛性化は必要。

エンジンもディーゼルは他社と一線を画すモノが出来てこれはセールスに結びついたと思うけど、SPCCIはスゲェって思うんやけどセールスにそこまで結びつかなかった。まあ、初物なので仕方ないけど。

 

マツダ自体は悪くないんだけど、プレミアムなブランドになろうとしてる途中なのでどうしても苦境にならざる得ないってところなのかもしれない。

ラージモデルのFR化と高級路線がウケて販売が安定すれば良いんだろうけど、それは未知数だからなー。

 

因みにマツダ3のセールス伸ばすならファストバックは2.2ディーゼルエンジンか2.5ガソリンターボなスポーツモデルの投入やと思う。

後、次期マツダ2はセダンとワゴン設定して3のセダンは廃止。ファストバック一本の方が国内は良さそう。

セダンはDセグか5ナンバーサイズしか売れないよ。

3は趣味性を売りにして実用性は2に任せる。ワゴンボディはちょっとSUVっぽく車高上げつつ軽快感を持たせればCX-3を廃止しても受け皿になると思うんだけどどうですかね?

で、2+2な感じでCX-20とかで冒険するのもアリなんじゃないだろうか?