いつまでも若いつもり

アラフォーなおっさんがつらつらと適当に書くブログ

Thinkpad その二

Lenovoは全然わかってないのでThinkpadがどんどんビミョーな方向に進んでる気がする。

いや、X1は良い方向だと思うよ。問題はClassicなThinkpadと低価格向けThinkpad

モニターサイズを13、14、15と揃えるのは良い。でも、Classicに必要な要素をどんどん削ってるとしか思えない。

キーボードはある意味ThinkpadThinkpadたらしめるモノとして良いんだけど、Classicに譲れないモノが3つほどあると思ってる。

・1つ目 脱着可能なバッテリー

 重量やデザインのために内蔵するとかバカか?

 バッテリーがへたったら気軽に交換出来る。これがビジネスの道具としてのThinkpadには必須だと思ってる。

 ClassicなThinkpadってぶっちゃけお安くない。でも長く使える。ってのが重要なんじゃないですかね?

・2つ目 メモリースロット

 オンボードメモリなんて糞。後から増設出来る。メモリーが故障してもシステムボード交換しなくてメモリーだけ交換すれば良い。

 なんでそういうところ気づかないかね?

・3つ目 ドングルなしのLANポート

 ドングル常に持ち運ばないといけないとかドンだけー。

 基本無線LANってのがあろうともClassicには要るんです。

 

低価格向けはThinkbook作ったのならLとEは統合した方が良い。

逆にこっちはLANポートもなくて良いし、メモリーオンボードで良いし、バッテリーも内蔵で良い。

その代わり、キーボードとドック用の機構は残して低価格化。

セールするのも基本コレ。

で、低価格のThinkpadじゃなくてお金貯めてX1やClassicを買うんだ
ってファンを育てていった方が良いと思てる。