いつまでも若いつもり

アラフォーなおっさんがつらつらと適当に書くブログ

パーソナルコンピュター化するiPadからの派生

iPadはどんどんパーソナルコンピューター(所謂パソコン)化してきた。 iOS 11からドックやらファイルが追加され、ある程度のことはiPadだけで事足りるなんて事態だ。 今後の売り上げ拡大を考えてもどんどんライトユースのパソコンを置き換えて行くだろう。 そんな現行のiPad Proと同時に発表されたApple TV 4Kもまた今後ライトユースのパソコンの領域に進出出来ないかと考えてみた。

処理能力についてはCPUはiPad Proと同等なのでライトユースなら問題なし、Siri Remoteがあるから追加でマウスはつけなくても大丈夫。 キーボードは流石に要るだろう。足りないのはやっぱりフラッシュの容量だろうね。 64GBだと最低限度だろうから256GBは必要かな? もちろんtvOSにはiPadと同様にドックやファイルを追加してiPad相当のマルチタスク機能がある必要はある。 iPadの64GBと256GBの価格差が17000円程度であれば、4万円を切る価格で256GBのApple TVを売り出せる。これはエントリースペックのMac Miniに対抗出来ないだろうか?

そうなると省スペースなエントリー機はApple TVに任せてMac MiniMac Proにエントリー版として位置付け直してスペックの強化すると面白いんじゃないだろうか?