いつまでも若いつもり

アラフォーなおっさんがつらつらと適当に書くブログ

ハイエンドMacのCPUについて

WWDCで次期MacBook Pro等のハイエンドMacのCPUが発表されるとの噂がある。

そして、それはM1をベースに強化したモデルらしい。

 

M1Xと呼ばれてるCPUはM1を超える素晴らし性能を出すとは思うけど、ちょっと待て。

6月に発表されて6月中に発売されたとして、10月にはiPhone13が発表されるだろう。

そしてそれはA15と呼ばれる最新のアーキテクチャ、プロセスのCPUになるわけでトータル性能では負けてないかもしれないけど、シングルスレッドで負ける状態は許されるのだろうか?

まあ、クロックをスマートフォンでは維持できないほど上げたのなら悪くないとは思うがそれはスマートではないよね。

 

なのでハイエンドMacのCPUは次期iPhoneアーキテクチャであるべきではないか?

歩留まりが低くてもハイエンドMacなので数も少なくて良いし、少々コストが高くても問題は少ないしね。

ってことでWWDCで発表されると噂されてる新機種のCPUが全く新しいアーキテクチャって予想を裏切る形を望んでみる。