M1 チップ搭載MacはiPadをMacに詰めたのか?
この動画(https://youtu.be/4_g6JX0Z6q8)でM1チップ搭載MacをiPadメガとかテラとか言ってたがApple的にはそれがしたいからやんとしか思わなかった。
2年後フル移行になるのに今の性能じゃあ足らんやろとは思うが移行の最初、モバイル限定やとIntelが糞みたいに製品開発に失敗してる状態であれば自社開発のCPU載せた方が良いんじゃね?って思っちゃうでしょ。
実際AppleのチップはスマートフォンとしてはIPC重視やし、T2チップとかでインターフェース周りも自分で出来るから開発もそんなに苦労してないと思ってる。
全然話が飛ぶけど、電力がPowerでPowerが大きければより性能が良いんだって様なことをさっきの動画で言ってたが、お前はPentium 4を忘れたのか?と言っておこう。
誰が使うって言ってたが消費電力が足枷になってピーク性能は高いけど扱いきれないIntelチップより平均性能が高けりゃ乗り換える層はいっぱい居るで。
散々文句言ってたユニファイドメモリーもメモリの技術面の情報なんて増設考えない層には要らんよ。前からオンボードやったんやし、SoCになろうが変わらん。帯域広くてレイテンシーが少なけりゃ良いんじゃ。
で、話を戻すとApple SiliconでMacはよりクリエーター向けにふられて、ライトユーザー層はiPadで十分って差別化を進めたいんやろうなと。
後、スマートフォンの性能競争である意味頭打ちが見えてきたAシリーズを進化させ続けるための布石だと思う。需要がないと性能競争って進まないんだもん。
電力と価格についてスマートフォンのレンジより高いPCで開発するならまだまだやりようがあるわけでならそれを元にモバイルに持ってくるってのは悪くない。
最後にiPadにTimeMachineを早く!