5Gなスマホ
5G対応モデルが大多数を占める様になった今年、Snapdragon865搭載のハイエンドはどうせ10万付近で気軽に買えなくなった訳で販売数は所謂ミドルレンジ(日本じゃミドルだけど世界で見たらミドルハイ)スマホがシノギを削る。
中華系のメーカーが価格的に優位だけどどうなのか検証してみる。
一応、機種としてはOPPOのReno 3 5G(ソフトバンク)、ZTEのa1(au)、XiaomiのMi 10 Lite(au)、SamsungのGalaxy A51 5G(au)、ついででシャープのAQUOS zero5G basic DX(au)ってau多いな。そしてDoCoMoはハイエンドのみ5Gか。
CPUについては全部765Gで同一。メモリはAQUOSとRenoが8Gで他は6G。ストレージは128Gで同一。価格は一部出てないからはっきりしないけど、これならどれ選んでも性能は変わらん感じやな。
FeliCaはReno 、Galaxy、AQUOSはついてるけど他は非対応、SD Cardはa1、Galaxy、AQUOSが対応。
お値段はGalaxyはまだ出てないけど、Mi 10(4万) < a1(6万弱) < Reno(7万弱) < AQUOS(8万)なので機能やスペックを上手く削ってるのが中華系メーカーだなと。まあ、AQUOSは安いのはSense シリーズに任せてるから高いのはしょうがない。Galaxyが7万を切ると中華メーカーと競合しそうだなとは思う。