いつまでも若いつもり

アラフォーなおっさんがつらつらと適当に書くブログ

5Gを踏まえた各キャリアのプランについて(ソフトバンク編)

一通り各社のプランが揃ったのでサブブランドも含めて検証してみる第一弾

ソフトバンクです。サブブランドはワイモバイルで2ブランド制にいち早く移行済み。

 

現行のキャリアのプランは大きく分けて2つ

・大容量プラン

・段階制の小容量プラン

サブブランドのプランは小容量から中容量の中で3段回プラン

 

ソフトバンクの特徴は小容量段階制プランのぼったくりの一言に限る。

なんと2GBを越えると割引がない場合7480円(音声基本料含む)と大容量プランと同じ価格。

しかも、大容量プランでは可能な家族割すら適用なしとなっている。

その代わりではあるが、大容量プラン側でフルに割引を効かせると2GB未満で小容量プランの下限と同じになる。

また、家族の定義がゆるゆるで同居していない親戚、同居中(住所が同じ)なら家族扱いしてくれる。

プランはもう1つだけあるが1GBまでかつスマフォへの乗り換え用プランなので割愛。

結果、ソフトバンクユーザーは実質1プランのみである。

 

ワイモバイルは元々MNOであったイーモバイルを買収した経緯があるので基本、フルサービスで低価格なプランとなる。

まず、通話は10分まではかけ放題、キャリアメールもプランに入っている。

割引はネットか家族かどちらかしかないがそもそもが低料金なので仕方ないだろう。

また、他のサブブランドとの違いでシェアプランがあるのと、中容量プラン以上にはシェアプランの割引がある。

 

家族割対象者がおらず、SIM付きタブレットも併用し、自宅では固定のネット回線ってニッチな層にはワイモバイルは唯一無二の存在かもしれない。

 

5Gについては別途プランを作成した訳ではなく『1000円追加で対応出来ます、でも、しばらくはそれ払わなくて良いですよ』って扱い。

大容量プランとしては先行していたが容量的には他2社より少なくなってきた。但し、カウントフリーが主に容量を消費させる動画サービスとか入ってるので容量不足にはなり難いと思う。