いつまでも若いつもり

アラフォーなおっさんがつらつらと適当に書くブログ

総務省とアメリカに振り回される携帯業界の新機種達

5Gも控えてるので2019年の冬モデルは余り突飛なモデルはなく(Fold除く)、小粒な感じですね。

AppleSONYSHARPSamsungの4社が定番のハイエンドモデルを出し、それぞれエントリー(Apple除く)出した感じ。

この中でSHARPコスパは一番だね。Sense 3はメモリやストレージ容量が一昔前のハイエンドと同じだし、CPUも4シリーズではなく6シリーズを採用、Felica、生体認証2種、デュアルカメラと一通り揃って3万切るとかHUAWEIとガチで競争出来るレベル。

Samsungは失敗が許されないNoteシリーズはよりハイエンドの+が日本投入。A20はキャリアからとにかく安いのを!ってお願いされたんだろうなって感じauで夏に出したA30より低スペックだしね。

SONYは国内戦略変えてきたのはわかる。5はバランスが良いので1がデカ過ぎるって層には受けるだろうね。8はXperiaって付加価値がどこまで通用するかって試金石だろうなと。

京セラと富士通はどんどん空気になっていくのでどう生き残るのか来年以降生温かく見守ろうと思う。

 

※Sense 3の価格は当初4万切ると書いてましたが3万の間違いでした。