いつまでも若いつもり

アラフォーなおっさんがつらつらと適当に書くブログ

Mac(願望)

Mac ProMac miniそれぞれ製品として無くすわけにはいかないが、アップデートに手をかけられないってことで放置されてる2つ。 一応、今年新しくするよと言ってるので期待しつつ、予想してみる。

Mac Proの特徴的な筐体は思ったより排熱に問題があったみたいで次期型は改めるってアナウンスが出てるけど、合わせてMac miniと共通化するんじゃないかと思ってる。 それによって得られるものはデスクトップ系の部品やCPUを採用することによるコストダウンと性能アップ。 それにより、Apple TVとの差別化とMac miniの存在価値の再定義。 Mac ProにはHDDありモデルはないだろうけど、GPUの搭載とそれに伴うスペースが必要なのでそれをMac miniではHDD用に使えそうよね。 やっぱりデスクトップタイプにはHDDは必要だと思う。

新型iPad(しつこい

そろそろ新型が出るんじゃないかと思ってるんだけど、どうですかね? 出る場合、CPUがどれになるかも気になるところ。 現行のiPhoneと同じA11を出すのか?それとも1世代前のA10を出すのか?処理性能とOSのサポート期間を考えると何気に重要なところ。 Appleにとっては性能よりコストな機種なのでA10とA11の製造コストに違いがあるか調べたらこんな記事が(https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1083247.html)あったのでそこから考えてみる。 A10はチップとしてかなりデカイ。なのでそれをそのまま流用はない。でも、A11を持ってくるとA10X搭載してるiPad Proと競合してしまう?となるとA10をシュリンクして搭載?とも思うけど、シュリンクしてまで台数稼げるのか?ってのもあるので予想が難しい。

でも、iPadiPad miniiPhone SEApple TV 、iPod TouchでA10採用なら台数の面クリア出来るんじゃないか?と思ってA10搭載で予想してみる。

欲しいものがアップデートされない

買えないから良いんだけど、いい加減にMac miniやらiPad miniやら新型出ませんかね? 値段上がるからそんな高いスペックじゃなくて良いんだよ。 Mac miniは現行のプラットフォームにアップデートしてくれるので良いし、iPad miniはCPUをA10にアップデートしてLTEのバンドサポート広げて第2世代のtouch idに対応してくれてそれなりに安ければ大満足ですよ。

Appleさん、今年はたのみますよ!

スマフォメーカーのチップ開発

Appleが有名だけど、他にやってるのはSamsungHuaweiの二社がある。 差別化が難しいスマフォでこれをやると良いことは多い。 特にグローバルで台数を出せるのであれば、利益率の面でもメリットが多い。

Appleの場合、OSすら自社製のためUIや筐体のデザイン以外にも強みを出してる成功例の一つだ。 Samsung半導体製造もやっているのでメリットが多い。でも、Qualcommより設計部門が弱かったと思われ、自社のラインナップ全てに採用は出来ていない。 ただ、今後は自社のスケールを活かして採用されるかも? Huaweiは中国内での競争に勝つためにも自社開発を強化してきそう。

こうなるとチップ専業のQualcommは?と思うけど、あそこは先端のモデムを抑えてるからそこまで追い込まれはしないと思う。

後、ARM on WindowsSamsungHuaweiが参加するのかも見ものだなー

イオンとローソンが合併

三菱商事がどっちも筆頭株主だからあり得ない話ではないんよね。 業態やら店舗構成もきになるところだけど、そうなるとポイントやら電子マネーやら面白くなってきそうよね。

ローソンはWAON推してくるだろうし、PontaWAON POINT統合、イオン系のTポイント脱退(吉野家もTポイントからPontaに移行とか)とか色々と仕掛けられることがあるよね。 イオンは緩やかな連合だったけど、三菱商事が出張るなら諸々統合するよね。

スマートフォンとパーソナルコンピューターの境目

ぶっちゃっけ今のスマフォはひと昔前のPCなんかより性能が良い。 となるとこの二つの製品を分ける境目は何なのだろうか?

UIと通信機能と消費電力に大きな違いはあるが、今後これらは有意な差がなくなると思う。 今後スマートフォンの雄であるGoogleはPCの領域に進出してくるだろうし、MicrosoftはPCをスマートフォンに近づける(成功はしなかったがそのためのWindows 8だし、Windows Phoneだった)準備をしている。

PCの低価格化とスマートフォンの高価格化で1000ドル付近で熱いテクノロジーによる叩きあいが始まると思うとワクワクしてる自分がいる。 やっぱ競争がないと市場は面白くなって来ないよね。

Windows on ARMとは?

この製品はもしかしたらターニングポイントになるのでは?と思ってる。 MicrosoftWindows Mobileで成功はしなかった。でも、Androidが優勢な現状を変えられるかもしれない。 この製品の注目すべき点はスマフォ用のSnapdragon 835で動く点だ。 ハイエンドのスマフォは4GBのメモリ、64GBのストレージ以上のスペックになった。これはローエンドのPCより高性能だ。(勿論製品価格も高いけど…) スマフォとして持ち歩ける製品がPCとしても使えるとなればそれを統合しようとする人達が出てくるだろう。丁度接続端子としてUSB Type-Cが普及しだした。 オフィスではケーブルを一本接続するだけでPCとして扱えるなら便利と考える層は出てくる筈だ。 場合によってはシンクラ環境を用意すれば法人用途をまかなえるだろうね。

ハードウェア的にはSSD前提だがeMMCの低消費電力性能とNVMeに近い性能のインターフェースが出てくればより一層PCとスマフォの境界はボヤけるだろうね。